食後血糖値を上げすぎない為に、野菜を先に食べる『ベジファースト』が良いと言われていますが、本当に効果があるのか気になる方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、ベジファーストをした時としてない時の食後血糖値の変化を比較してみました。実際にベジファーストは効果があったので、結果を参考にしてみてください。
べジファーストの効果~牛丼編~
今回はすき家のねぎ玉牛丼(並)を普通に食べた時と、サラダを先に食べるべジファーストをした時の食後血糖値の上がり方を比較してみました。
ねぎ玉牛丼(並)を食べた時の食後血糖値のグラフ
まず先に、ねぎ玉牛丼(並)だけを食べた時の食後血糖値のグラフです。
食事を初めてから30分毎の数値をグラフにしています。
すき家のねぎ玉牛丼(並)の栄養素
カロリー:603cal
タンパク質:23.4g
脂質:23.7g
炭水化物:74.9g
食後60分で250mg/dLまで上昇していますが、炭水化物量が74.9gなのでこれくらい上昇しても普通だと思います。
参考までに、ツナマヨおにぎり1個(炭水化物量36.5g)食べた時の食後血糖値は220mg/dLまで上昇しました。
べジファーストをして牛丼を食べた時の比較グラフ
次にオクラサラダを先に食べてから、ねぎ玉牛丼(並)を食べた時の食後血糖値のグラフと比較してみましょう。
オクラサラダは10分かけて完食し、その後ネギ玉牛丼を食べました。
オクラサラダの栄養素(ドレッシング除く)
カロリー:37cal
タンパク質:4.4g
脂質:1.9g
炭水化物:11.6g
サラダを追加したことで、カロリーも炭水化物量も増加しているのに、食後血糖値の上昇は緩やかでかつ抑えられているのがわかります。
やはりべジファーストはダイエッターの味方ですね!
べジファーストの効果~釜揚げうどん編~
次に炭水化物の塊、うどんにもべジファーストは有効なのか検証してみました。
毎月1日は釜揚げうどん半額の丸亀製麺さんでチャレンジです。うどんだけでは寂しいのでかしわ天も注文して頂きました。
釜揚げうどん(大)を食べた時の血糖値のグラフ
釜揚げうどん(大)とかしわ天を食べた時の食後血糖値のグラフです。食べ始めてから30分毎の数値をグラフにしています。
釜揚げうどん(大)とかしわ天の栄養素
カロリー:683cal
タンパク質:28.2g
脂質:11.7g
炭水化物:115.2g
炭水化物量は115.2gと驚異的ですね。60分後の血糖値は294mg/dLとかなり上昇しています。
べジファーストをしてうどんを食べた時の比較グラフ
次に、セブンのツナ&コーンサラダを10分かけて完食し、その後釜揚げうどん(大)とかしわ天を食べた時の食後血糖値を比較したグラフです。
野菜サラダを追加した分、カロリーと炭水化物量も上がっていますが、食後血糖値の上昇は緩やかで、なおかつ抑えられているのがわかります。
また、急上昇していない分元の数値に戻るのも緩やかです。
ダイエット中の方は、いつもの食事にべジファーストを追加することをおすすめします。
まとめ
・食事の時に野菜を先に先に食べる『べジファースト』は本当に効果がある。
・べジファーストは食後血糖値の上昇を緩やかにし、尚且つ数値も抑えられる。